ボディ２工程研磨

今回の車両は日産　キックスになります。

こちらの車両は経年車になり、研磨ブースに車両を移動しますとボディ全体に傷、シミ、陥没などが全体に見られてくすんでいる様に見られます。

当店では経年車の場合２工程研磨以上を推奨しております。

コーティングを施工する際、研磨(下地処理)が最も重要だと考えております。

折角コーティングを施工するのですから、ボディに傷がなく輝いている状態、下地が整っておりコーティングがしっかりと定着する状態がいいと思っております。

今回こちらの車両は【２工程研磨】を実施していきます。

ボディの状態を確認しながら慎重に研磨作業を行っていきます。

ボディの塗装も有限ですのでしっかりと見極めていきます。

ボディ全体の傷を消した後に最終研磨にて全体を仕上げていきます。

しっかりとライトを当てて傷が残っていないか確認します。

勿論傷が入りやすいドアノブむ研磨していきます！

Regera2層

ボディ研磨後、洗車脱脂作業を行った後にRegeraを塗布していきます！

研磨するだけでも十分艶もあり綺麗ですが、Regeraを塗布することで特有の深い艶、輝きが増します！

耐紫外線、耐熱性、耐油性、耐水性、耐薬品性に優れ、塗装面を強靭に保護します！

Regera定着後、二層目となるトップコートを再度塗布していけば完成です！

入庫時と比べると歴然の差ですね！

コーティングは一度塗ってしまえば大丈夫！！っと言うわけではありません！

実際コーティングも万能では無く定期的にメンテナンスを行う必要があります！

勿論当店でコーティングを施工したお客様には、施工証明書、お得なメンテナンスもございますので長く綺麗な状態でカーライフを送る事が出来ると思います！

最近よくお問い合わせを多くいただいており、一人一人お客様のご要望に合わせた内容を提案させて頂いております。

お客様が満足していただける様にスタッフ一同も精進してまいりますのでよろしくお願いいたします！