WORKS施工事例

2018.01.16

スバルフォレスター

カーフィルム

カーフィルムで引き締まるボディ〜スバルフォレスター

IRスーパースモーク5% 見た目と機能性を重視

今回カーフィルム施工ご依頼のフォレスター様。元々ガラス自体にグリーンが入ったプライバシーガラスでしたが、さらに見た目と機能性を重視するため、IR(紫外線、赤外線カット)のカーフィルム5%をご用命くださいました。

コンピューターカットフィルムだから、狂いなく正確

コンピューターでカットされたフィルムを、トランク側はさらに熱にて成形していきます。

トランク側を何故成形するかというと、ガラスが湾曲しているため、前もってフィルムの形をガラスの形に近づけておく必要があります。

<熱成形後>

ガラスの形に近づいたフィルム。
カーブが強くなり反ってますね(^^)

経年車ほど、入念にガラス清掃

鹿児島は特に、桜島の火山灰にて隙間に火山灰が入っています。
まずはこれらを取り除き、フィルムを貼る際の火山灰の混入を防ぐ必要があります。(矢印の隙間)

もちろん、火山灰だけでなく、長く乗ってきたお車ほど、ゴミ、埃は多く入り込んでいます。
隙間の洗浄が終わったら、ガラス本体の洗浄も行なっていきます。
タバコを吸われる方なら、ヤニがついていますし、埃、汚れはもちろん、皮脂油もきちんと取り除いておきます。

カーフィルムは、まずは掃除からです。(内装が外れるものは内装部品を外してからの作業になります)

IRスーパースモーク5%

さて、グリーンのプライバシーガラスに5%のブラックを貼るとどんな印象になるでしょうか?(^^)

<トランク側リア>

<側面>

全て貼り終えたら、外した内装部品を戻す

リア全面を貼り終えたら、周りについた水滴を清掃し、外した部品を装着していきます。

半日から1日フィルムを乾燥しながら、剥がれなどを起こしてないか状態を確認し、お客様へお引き渡しとなります(^^)

2台続いたIRフィルムのお客様そろって撮影

ちょうどIRのご依頼が続いたので、隣同士で撮影してみました(^^)

一覧ページへ

PAGE
TOP