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コラム

2021.01.14

カーコーティングプロテクションフィルム

確かな技術力と下地処理の重要性

カーコーティングはお化粧と同じで「下地処理(車磨き研磨)」が大事!

新車購入を機に、はじめてカーコーティングをしようと考えている方。
これまでにカーコーティングをしたけれど、効果が持続しなかった方。
カーコーティングで最も大切なことは、下地処理(車磨き研磨)なんです!

実際、コーティング剤を塗る時間より、下地を作るまでの時間のほうが長くかかります。
お化粧と同じで、下地のキメが細かいとコーティング剤が崩れずキレイに乗るので、効果も長持ちします。

例えば、次の3つの中だと、どれが一番化粧ノリが良いでしょうか?

  • A:洗顔して化粧を塗る
  • B:洗顔して、パックして、化粧を塗る
  • C:有資格者が最新エステ機材でお肌調整したあと、化粧を塗る

もちろん、Cですよね!
これはカーコーティングにも言えることです。

  • A社:洗車→コーティング塗布→仕上がり
  • B社:洗車→シングルポリッシャーだけで研磨→コーティング塗布→仕上がり
  • C社:洗車→第三者機関の基準以上で研磨→コーティング塗布→仕上がり

しかし、その施工には基準が設けられていないため、同じ金額の施工でもコーティング剤を塗る前の下地処理(車磨き研磨)の工程には、お店によりバラつきがあるのが現実です。

カーコーティング施工店を選ぶ際は、車磨き研磨の基準やコーティング剤についてわかりやすく説明を受けられることをお勧めします。

コーティングを長持ちさせる「磨きの技術」

塗装をする際の1つの作業として、「足つけ作業」というのをご存知ですか?

凹凸のない、きれいな面に塗装するのではなく、わざと傷をいれて、塗装がうごかないように、密着しやすいようにする作業のことです。

コーティングも同じで、目に見えないくらい微細な傷を一定間隔でいれていきます。
これには繊細な技術力と設備が必要です。
これにより、研磨で艶も格段に向上し、密着度を上げて長持ちするコーティングを実現します。
高価なコーティング剤が、必ずしも長持ちするコーティングということはありません。

塗装や車種に応じて機材・バフ・コンパウンドを使い分けます。
プロでも難しいと言われるスクラッチ塗装等も、不変で明確な理論が分かる当店なら問題ございません。
特殊照明で小さなキズも認識しながら、明確な第三者機関の基準のもと磨いていきます。

実際の塗装面を比較してみましょう。

研磨をしていない状態のときはコーティングブースに設置されたライトがぼやけています。
1工程研磨した後は、電球の形が少し見えてきました。
2工程研磨した後は、はっきりと映し出されています。

この写真のどの塗装状態にコーティングをしたいですか?
もし、研磨なしでガラスコーティングをして硬化してしまったら、くすんだ状態に蓋をしてしまうため、やっぱり綺麗にしたい!と思うとき、再度研磨にてコーティングをはがさなければなりません。

第三者機関「(社)日本コーティング協会」の基準をクリア

当店は、(社)日本コーティング協会の厳しい基準をクリアし、鹿児島で第1号の認定店となりました。
また、コーティング技能士2級、1級試験に合格した有資格者スタッフが、常駐しております。
さらに私、中丸康博は、コーティング技能士を育てる立場である、指導者の資格も取得しました。

自己満足で終わらないよう、定期的に研磨検証会に参加するなど、日々スキルアップに努めております。

カーコーティングなら、「カービューティトラスト」にお任せください!

お客さまがピカピカの愛車と長く付き合っていくために、カービューティトラストが全力でお手伝いさせていただきます!

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